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2021年1月にデビューした18歳のシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴ。デビュー曲「drivers license」は、リリース後8週連続で全米シングルチャート1位を獲得。また、「アメリカン・ミュージック・アワード2021」、「MTV ビデオミュージックアワード2021」といった名だたるアワードで新人賞を総なめにするなど、早くもポップシーンをにぎわせる存在に。今回は、そんな彼女のファッション&ビューティにフォーカス。音楽だけでなく、バランスのいい着こなしやメイクにも注目が集まるオリヴィア。彼女のスタイル遍歴を覗いてみよう!
courtesy of oliviarodrigo via Instagram
ソングライター賞を受賞したときのオリヴィア。この日は、黒のシースルートップスに黒のタイトなキャミワンピを合わせたシックなスタイルで登場。胸元のグリーンのビッグリボンが差し色になっているので、オールブラックコーデにありがちな重い印象は回避。足元はソックス×ヒールでおちゃめに外すのがポイント。
Photo:Getty Images
「アメリカン・ミュージック・アワード2021」で新人賞を獲得。授賞式には、スパンコールが散りばめられたパープルのドレスで登場。マーメイドのようなシルエットと裾のフェザーがなんとも美しい。 エレガントなウェーブヘアもドレスと相性ばっちり。
三つ編みに、チェック柄のリボンキャミ×サテンスカートを合わせたユニークなガーリーコーデが新鮮! グリーンを基調としたカラーでまとめているので統一感があって◎ おもちゃみたいな天然石のジュエリーとマーチンブーツでを合わせることで、“いい子ちゃん“過ぎず個性的な印象に。
インパクト強めなレースのボディタイツでメットガラに参加したオリヴィア。大胆な肩出しと胸元や背中を飾るフェザーがセクシーかつゴージャス。カラーは黒をチョイスすることで露出度高めでも上品さをキープ。タイトなヘアスタイルとシックなメイクで媚びない色気を演出。
リゾートムードたっぷりなピンクのキャミドレスには、ゴツめな厚底ブーツを合わせて“甘×辛“バランスよく。リバイバル中のY2Kムードがただようパーティールックが完成。