10月に入り、スマートフォンが巨大化して持ちにくくなっている問題をカバーする“子機”が国内外で登場しました。懐かしのPDAブランドを冠した「Palm」(日本未発売)や、NTTドコモの「ワンナンバーフォン ON 01」といった小型端末です。また、スマホ巨大化の反動か、機能を削って薄型軽量にした「カードケータイ KY-01L」のような通話端末も出てきています。
Google Glassのようにメガネのつるで操作するのは不自然だ、ということで、操作はBluetoothで接続する指輪型の端末「Loop」か、米Amazon.comの音声アシスタント「Alexa」を使って行います。Loopは人差し指にはめて、小さなジョイスティックを親指でぐりぐりしたり、押したりして操作します。Alexaの操作はもちろん音声です。