*本機の動画RAWデータの記録は、以下の外部レコーダーで動作確認済みです。(2021年3月現在)。ATOMOS社製 Ninja V HDR モニター/レコーダー(AtomOS 10.63以上)。詳細は、ATOMOSにお問い合わせください。*対応する外部レコーダーが持つ、すべての性能を保証するものではありません。●V-Log/V-Gamut変換用のLUT(ルックアップテーブル)を用意ATOMOS社製Ninja V HDR モニター/レコーダーで記録したApple ProRes RAWデータは、対応した編集ソフトウェアを使用して、カラーグレーディングを行うことができます。さらに、V-Log/V-Gamutと同じ色合いで動画RAWデータをソフトウェアで編集できる、専用のLUT(ルックアップテーブル)を用意しました。慣れ親しんだV-Log/V-Gamutの色合いに変換してカラーグレーディングすることができるので、当社製のシネマカメラVARICAMシリーズや、フルサイズミラーレス一眼LUMIX Sシリーズなどと容易に絵合わせを行うことができます。*外部レコーダーで記録した動画RAWデータの編集には、対応したソフトウェアが必要です。編集時にV-Log/V-Gamutと色合いを合わせるには、下記サポートサイトからLUT(ルックアップテーブル)をダウンロードし、ソフトウェアに読み込んでください。https://panasonic.jp/support/dsc/●PC経由のIPストリーミング機能に対応カメラ本体とPCを有線LANケーブルでつなぐことで、映像と音声(AAC)のRTP/RTSPストリーミング機能に対応しました。配信プラットフォームを利用したライブ配信が可能です。専用ソフトウェア「LUMIX Tether for Multicam」(※)を使用すれば、IPストリーミング中の各種設定や操作も可能です。
IPストリーミング対応
※ ファームウェアをアップデートしたカメラとPCを接続するにはVer.1.1以上の「LUMIX Tether for Multicam」が必要です。LUMIX Tether for Multicamのダウンロードはこちらからhttps://panasonic.jp/support/software/lumixtether/download/d_lumixtether_multicam.html●PC接続時のSDカードフォーマット機能PC接続時に、LUMIX Tetherのライブビュー画面上のメニューからSDカードのフォーマットが可能になりました。●Genlock表示対応Genlockで同期されている際に、モニター(HDMI/SDI上)にアイコンを表示し目視できるように改善しました。●動画撮影時、カメラの縦位置情報を「記録する/記録しない」をメニューで設定可能パソコンやスマートフォンなどで再生時に自動で縦向きに再生できる「縦位置情報」を記録する/記録しないの選択が可能になりました。俯瞰撮影など、縦横のカメラの向きを誤認識しやすいシーンなどで活用できます。本ファームウェアは、2021年3月24日(水)より、下記サポートサイトからダウンロードすることができます。■LUMIX DC-BGH1対応ファームウェア【BGH1 ファームウェアVer.2.0】https://panasonic.jp/support/dsc/<関連リンク>▼ミラーレス一眼カメラLUMIX DC-BGH1https://panasonic.jp/dc/products/g_series/bgh1.html・Ninja V / ATOMOSは、ATOMOS Limited の登録商標です。・Apple、ProResは、米国Apple Inc.の米国、および各国における商標、または登録商標です。・その他の商標および登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。