新しい教学棟外観イメージ 中心には木材を使用したスペースと、たくさんの光を取り込む明るく暖かい雰囲気のコモンズ
APUでは、APU2030ビジョン「APUで学んだ人たちが世界を変える」の実現のため、2021年~2030年の中長期計画「チャレンジ・デザイン」を策定し、2021年度から取り組みを進めています。この度、新しく建設する教学棟と国際教育寮のAPハウスでは、APUの強みである多様な文化背景を持つ学生、教員間で交わされる活発なグループワークやプレゼンテーションをより行い易い空間をつくり、更なる学びの質向上を実現していきます。また学外の企業・団体等の方々との交流が可能なスペースも設け、さらに進化させた「混ぜる教育」を展開していきます。
新APハウスの外観イメージ 中央の交流を生むスペースとセキュリティーで区画されている安全安心な生活空間の共存を実現
新APハウス1階ダイニングイメージ 大人数で料理が可能な吹き抜けの大規模キッチンで、フロアを越えた交流を促進
新しい教学棟 内部イメージ 大分県産の木材を使用した内装 空間活用方法は、今後学生のアイデアを取り入れる
■新・教学棟 建築概要建築面積:2,802.02㎡延床面積:6,495.95㎡(うち木造対象面積:1,400㎡:中央部分)構造:鉄骨造(S造)+木造階数:地上3階■主要な機能・中教室(150名、グループワーク&スクール型) 2室・中教室(200名、グループワーク&スクール型) 2室・グループワーク特化型教室(150名)3室・馬蹄型教室(65名)1室・小教室(32名)9室・教員研究室23室・学生滞在スペース(スチューデント・コモンズ)・地域連携スペース1室
新APハウス外観イメージ 学生がゆったりくつろぎ、集える庭
■新・国際教育寮(APハウス)建築概要建築面積:1,918.23㎡延床面積:6,156.78㎡構造:鉄筋コンクリート造階数:地上4階寮室数 : 261室シングルルームのみバリアフリールーム7室
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