8th Wallとアバター生成プラットフォームReady Player Meが連携。WebARへのアバター導入を簡易に
ブラウザベースのARプラットフォームを開発する8th Wallは、顔写真一枚から自動でアバターを生成できるアバター生成プラットフォームReady Player Meとの連携を発表しました。今回の連携によって、8th Wallエンジンで開発したWebARコンテンツに、「Ready Player Me」アバターを用いたフェイシャルトラッキングや、アバターを現実世界へAR合成する機能を組み込むことができます。
8th Wallは今回の発表に際し、アバターを「メタバースにおけるデジタル・アイデンティティ」と位置づけ、Ready Player Meとの連携は「メタバースへのパスポートの役割を担う」とコメントしています。
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