ROOMIE 2021年10月8日掲載の記事より転載
新型iPhoneが発売されましたね〜。
私は以前使っていたiPhone 11 proから13 miniに買い替えて、軽さと使いやすさに感動しちゃいました!
本体サイズが変わるので、ケースや保護フィルムなども一新したのですが、やっぱり欲しいのがスタンド。
さまざまなタイプの商品がある中でどれにしようか悩んでいると、今や使っている人も多い「MOFT」から気になるスタンドが発売されていました。
カードのような形のイメージがあったMOFTの丸型グリップ&スタンド「MOFT O Snap」。
ジェットブラック、サンセットオレンジ、ハローイエロー、ワンダラストブルーの4色展開でこちらはサンセットオレンジ。
リサイクル素材や植物由来の素材を利用した、ヴィーガンレザーを使用。
いかにもフェイクレザーといった感じはなく、高級感もあります。
ロゴの入っていないこちらの少し出っ張りがある面がiPhoneにくっついてくれます。
横から見ると3つの層になっていて。
ロゴの付いている面を持ち上げると。
この通り変形してくれます。
ロゴの入った面に金属シート、iPhoneにくっつく面と折れ曲がる部分にマグネットが入っているようで、パチッと磁力でこの形をキープしてくれます。
2,580円
早速iPhoneにくっつけてみました。
iPhone12以降のMagsafeに対応した機種、ケースに磁力でくっついてくれる仕組み。
もちろん本体からはみ出すことはありません。
先ほどのように「MOFT O Snap」を変形させて縦置きのスタンドに。
結構角度がついた状態になるので通知の確認などで重宝しそうですね!
そのまま横に倒すことも可能。
この状態だとiPhoneが立った角度。
さらに角度をつけたい場合は90度回転させて横向きにつけてあげると。
このような状態に。
卓上で横向きに使う場合は、この角度のほうが良さそうですね!
ここまでで3通りの使い方、スタンドとしての4つ目の使い方は「MOFT O Snap」を外して裏面を底にして置き。
ここにiPhoneを立てるとほぼ垂直に縦置きできます。
この状態だとiPhoneのマグネット部分がすこし「MOFT O Snap」の金属シート部分にかかってくれるので、強くはありませんが磁力は働いてくれています。
このほぼ垂直の縦置き状態は、ビデオ通話や動画の撮影で前面のカメラを使う際に活躍してくれますよ。
指を間に入れてグリップとしても使用可能!
マグネットで付いているのでiPhone本体もちゃんと握らないとちょっと怖いですが、大きいサイズのものを使っている人には嬉しい機能ですね。
iPhone13シリーズの純正ケースはカメラの周りに出っ張りがあるので、アクセサリー類との干渉が心配でしたがこちらは大丈夫でした。
「MOFT O Snap」は、Magsafe対応iPhoneに使えるスタンドとして、これにしてよかった! と思える満足度の高いアクセサリーでした。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Text, Photo: OGMAX