こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
靴のニオイって気になりますよね。
ここ2年ほど外出を控えているので、昔ほど気になりませんが、それでもちょっと…。
でも、香りでごまかすのは嫌だし、なにより香害(強い香りが原因で人に迷惑をかけてしまうこと)は避けたい。
そこで、靴の中のバクテリアの繁殖を抑えてニオイを除去する、グランズレメディの「グランズレメディ 無色 50g」を使ってみることにしました。
靴のニオイの原因となるのは、歩いているうちにはがれ落ちた足裏の角質などが汗と混ざり、発生したバクテリアの排泄物とされます。「グランズレメディ 無色 50g」は、バクテリアの繁殖を抑えてくれるんですって。
使い方はとっても簡単。付属のスプーン1杯(片足分)のパウダーを靴の中に散布するだけでOKです。
すぐに履いても構いません。公式ページの説明によると、パウダーは数時間経つと消えるそうです。
実際、投入してからすぐ子どもに履かせてみましたが、脱ぐ頃にはパウダーは跡形もなく消えていました。
ただ、履いた直後はもちろん靴下に付着しているので、履いてすぐにお座敷に上がるような場合は要注意。カーペットや畳にもパウダーが付いてしまう可能性があります。
ニオイが染み付いている靴の場合は、1日1回の散布を5〜7日間繰り返すと良いそうです。
我が家の場合、靴よりもスリッパのニオイに早期対策が求められていました。
家にいる時間が増えたからか、スリッパの買い替えが1ヵ月から2週間ペースになったんですよね。理由はもちろん、ニオイです。
スリッパは洗濯可能なものを選んで買っていましたが、しっかり乾燥させないと余計にひどくなる。「グランズレメディ 無色 50g」は、そんなスリッパのニオイも気にならなくなりました。これで買い替えが1ヶ月ペースに戻せます。
まだ購入してから1週間ほどしか経っていないので、状態がどれくらい持続するのかはわかりませんが、継続使用していきたいと思います!
これで、お座敷に上がるときに靴の悪臭が気になってモジモジする必要がなくなりそう。シューボックスに常備しておきたいケアアイテムになりました。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Photo: 中川真知子
Source:, グランズレメディ日本公式サイト