Copyright （C） 2022 Kobunsha Co.， Ltd. All Rights Reserved.
SNS総フォロワー数、約18万人を誇る現役女子大生インフルエンサー・まるぴが初登場。名前の由来から、芸能活動を始めたきっかけ、胸に秘めた野望まで語ってもらった。【写真複数】まるぴ オフショットを見る― ’21年11月に芸能プロダクションに所属し、’22年1月には「週刊ヤングマガジン」で水着グラビアデビュー。今回が3回めの撮影だったということですが、堂々としていましたね？ そうですか？ 内心、めちゃくちゃ緊張していました（笑）。でも、褒めていただけるということは、パーソナルジムに通い始めた甲斐がありました。いまがいちばんコンディションがいいんですよ。スタイルがきれいになってくるとモチベーションも上がるし、自然と笑顔になれます。そういうところが堂々として見えたのなら嬉しいです。追い込んでトレーニングをするのが好きなので、これからも続けていきたいと思います。 次に撮影していただく機会には、もっとウエストラインを絞って、お尻も大きくしたいと思いますので、期待していてください（笑）。― 自分から積極的にポーズも決めていました。何を参考に勉強を？ 今回の撮影が「おうちデート」のイメージだったので、ドーナツの穴をのぞいてみたり、手を伸ばしてみたり、カメラを恋人だと思っていろいろ試してみました。参考にしたのは所属事務所のゼロイチファミリアの先輩たちが出ている雑誌。あとは、インスタに投稿されているグラビアのオフショットを見て研究しました。画像を見ては、鏡の前で同じようにポーズをとって「こんな感じでいいのかな」って試していましたね。練習風景はかなりマヌケな感じがするので想像しないでください（笑）。― ペロッと舌を出す仕草も学んだ技のひとつですか？ これは狙っているわけじゃないんですよ。昔からの癖で、油断をしているとすぐに出ちゃうんですよね～。友達と写真を撮るときにも、つい出てしまうから困りものです。それが出たということは素の表情が出ているということなので、お許しください！― キャラクターが伝わる明るい笑顔もすごくキャッチーですが、“まるぴ”という名前もかなり目を引きますね。 高校時代からのあだ名なんです。ずっと呼ばれているせいで、まるぴ以外の名前だと反応できないくらい。ほぼ、本名です（笑）。初めて見た人は「何それ？」ってなると思うんですけど、違和感ですぐに覚えてもらえます。“まるぴ”と名づけてくれた友達に感謝ですね。― まるぴさんは、現役女子大生インフルエンサーということですが？ 現在、大学4年生なので、この春に卒業します。一般企業への就職が決まっているのですが、芸能活動は続けますよ。就職先にも、この仕事を続ける許可はいただいているんです。― 会社員とモデルの二刀流ですね。「どっちかに絞ったほうがいいんじゃないの？」という声はありますが、両方やれるチャンスなんて滅多にないことなので、どちらも全力でやってみよう、と。OLの仕事をすることで、私の存在をより身近に感じてもらえたなら、それはすごく嬉しいことだと思います。― 芸能活動を始めるきっかけは？ 大学2年生のときにサロンモデルを始めたことです。最初は「髪をきれいにしてもらえるならやってみようか」くらいの軽い気持ちだったんですけどね。スタイリストをはじめ、カメラマンなど、多くのスタッフの皆さんの真剣に仕事をしている姿を見てから「私も真剣にモデルをやってみたいな」という気持ちが芽生えました。― インフルエンサーというのは？ 自分から言い始めたわけではないのですが、いつからかインフルエンサーと紹介してもらう機会が増えました。しいていうなら美容系になるんですかね。私の写真を見て「こういう髪型にしたい」と言ってくださったお客さんがいたと聞くと、モデルをやっていてよかったなと感じます。これからは、グラビアで水着姿を見せる機会も増えると思うので「まるぴちんゃみたいなスタイルになりたい」と言っていただけるように頑張っていきたいと思います。― 整った顔立ちに、元気なキャラクターと高いコミュニケーション能力、モデルとしても活躍しているとなれば、大学では超モテているのでは？ 元気は当たっています！「まるぴが笑っていると、別の階にいてもそこにいるのがわかる」と友達に言われたことがあるので（笑）。でも、全然モテないですよ。インドア派だからかな～。― 家では何をしている？ ずっと、バスケットボールの専門チャンネル「バスケットLIVE」を観ています。中学1年生からずっとバスケをやっていたので、観るのもやるのも大好きなんですよ。リーグ戦から日本代表戦まで、試合が次々にアップされるので、外に出る暇がありません！― 今後、芸能活動をしていくなかで挑戦してみたいことを教えてください。 いろいろなジャンルの雑誌に出てみたいですし、表紙も飾ってみたいです。演技にも挑戦してみたい。ダンスも好きでクラシックバレエを9年、ヒップホップダンスを4年やっていたので、生かすことができればなと思います。でも、やっぱりバスケ関連のことはやりたいですね。バスケのおもしろさを都道府県をまわってPRしていくなんてできたら最高じゃないですか！
FLASHスペシャル グラビアBEST 2022年早春号