King & Princeがメッセンジャーを務める、コミュニケーションプロジェクト「Hondaハート」。永瀬廉が出演する、第2弾TVCM「Hondaハート Hondaの想い」篇が、2月28日(月)から放映される。
本田技研工業株式会社は、コミュニケーションプロジェクト「Hondaハート」のメッセンジャーを務めるKing & Princeの永瀬廉、神宮寺勇太、それぞれが出演する新TVCM「Hondaハート Hondaの想い」篇ほか全5篇(2月22日から放映の 「Hondaハート 難問を愛そう」篇含む)を作成。2月28日(月)より、永瀬出演の第2弾CM「Hondaハート Hondaの想い」篇が放映されるほか、「Hondaハート」公式WEBサイトおよびHonda公式YouTubeチャンネルでも、新CMと関連するWEB動画が順次公開される予定だ。プロジェクトの第2弾となる今回のTVCMでは「2050年、Hondaは全活動のCO2排出量を実質ゼロにする。」という宣言の下、Hondaの「カーボンニュートラル」達成という難問に挑む姿勢、チャレンジについて、King & Princeのメンバーが研究開発に取り組む研究所への訪問を通し、リアルな取材やエンジニアとの対談を通じて、世の中にHondaの想いをメッセージとして発信していく。メッセンジャーとして出演する永瀬は、普段はカメラが入れないテストコースで本田技術研究所・大津社長と一緒に運転をしたり、コース上での対談を敢行。Hondaの取り組みについて語る大津社長の話に、真剣な表情で耳を傾ける永瀬の表情も見どころだ。なお、永瀬の“素”のリアクションを撮るため、撮影時は台本なし・リハーサルなしの“全てがアドリブ”という状況で行われたそうで、Hondaのエンジニアから専門的な話が出た際に興味津々で質問する様子も。映像は徹底して質とライブ感にこだわったといい、3台のカメラを同時に長回しすることで永瀬がエンジニアと会話を楽しむ姿、さまざまな体験をする姿をノーカットで撮影。「Hondaハート Hondaの想い」篇の「Honda e」をテストコースで走らせるシーンでは、大津社長が時速150kmまでスピードを上げたことで撮影車両が追走できなくなるハプニングが発生し、助手席の永瀬がややひきつった笑顔を見せるひと幕もあったそう。さらに、永瀬の撮影衣装は前シリーズのCM同様、Hondaの従業員が日常業務で実際に使用しているツナギ型のロゴ入りユニフォームを着用。約半年ぶりの対面となるツナギにテンションを上げながら袖を通すと、いつも以上に引き締まった表情になりながらも、満面の笑顔でカメラの前に向かったという。また、本TVCMが放送された後、順次3テーマのTVCM&WEB動画の公開を予定。CO2を吸収し燃料にもなる藻の研究施設など、めったにカメラが入れない場所で、永瀬と神宮寺がさまざまな体験を紹介していく。風洞実験施設にある巨大なプロペラが発生させた強風を全身で受け止める永瀬や、電動のスクーターを楽しそうに運転する神宮寺、Hondaの取り組みについて語るエンジニアの話に真剣な表情で耳を傾ける2人の表情にも注目だ。
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