Doul、自身で構成・演出・撮影・編集まで担当した新曲「Bone」MVを3月9日にプレミア公開

掲載：THE FIRST TIMES

■18歳のアーティストDoul、渾身の1stフルアルバム『W.O.L.F』を3月9日にリリース！【動画】Doul、新曲「Bone」MV公開カウントダウンYouTube Live『D’s Room』音楽・ビジュアル・クリエイティブの全てをセルフプロデュースし、 世界中から注目を集めている18歳のアーティストDoulが、3月9日に 1stフルアルバム『W.O.L.F』をリリース。さらに、アルバムにも収録されている新曲「Bone」MVのプレミア公開が決定した。2020年に配信シングル「16yrs」でデビューしたDoulの初のフルアルバムとなる『W.O.L.F』は、これまでにリリースした楽曲の中から厳選した7曲に、 あらたに書き下ろした7曲、さらにインタールード3曲を加えて完成させたこだわりの作品。Doulが生まれてから18年間で制作し、特に過去と今が繋がっている曲、そしてこれからも繋がっていく楽曲が集結し、Doulの新しい名刺代わりともなるアルバムとなっている。このたびMVの公開が決定した新曲「Bone」は、Doulの新しい姿が見せられる曲として、彼女にとっても思い入れが特段強い1曲。タイトルどおり “骨”にまで伝わるような苦しさから出来た歌詞を、シンプルなHipHopビートとともにRAPで表現した楽曲となっている。MVは、Doulが「完全に自分が1人で演出・制作を担当したい」と自らメガホンをとり、「曲と音がリンクした気持ちのいいものを作る事」を軸に、初期段階で描いていた全体的な色のイメージや雰囲気と、実際の撮影中に沸いたアイディアとをうまくブレンドしながら制作。MVは、3月9日21時から開催されるYouTube Live『D’s Room』の終盤（21時40分頃）にDoulのカウントダウンと共に公開される。■Doul コメント1人だからできる手法にこだわり、 画質の荒い古いビデオカメラからAppleの最新機種iPhone13proを使って、 Doulの音楽のように色んな要素が混ざっているように見せた。 編集は音ハメがめちゃくちゃ楽しくてメインのリップシンクに加え、 たくさんの素材を組み合わせて作った。 全体的に曲に合ったダークな雰囲気で、 初めの方は何かに怯えるような姿から、 後半の、 雪降る屋外シーンではそんな中でも弱さを見せず強く生きている様子を見せた。 今までよりさらにDoulらしさを感じられる作品になったと思う。リリース情報2022.03.09 ON SALEALBUM『W.O.L.F』

THE FIRST TIMES編集部