先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
2021年ごろから「メタバース」という言葉を見聞きすることが増えてきた。
世界では、Meta、Microsoft、Qualcomm、NVIDIA、日本でもパナソニックやソニー、ソフトバンクなどがメタバース市場に参入することを発表し、彼は皆、オンラインで繋がる新しい方法を模索している。
メタバースにはスマホやPCからもアクセスできるが、VRヘッドセットやARグラスを装着した没入型の体験は、メタバースをさらに発展させていくものと考えられる。
本稿は、メタバースの盛り上がりをきっかけに、VRやARを事業に取り込もうとする担当者向けに、読んでいただきたい記事となっている。→詳細はこちら
NECのものづくり共創プログラムにおいて、経済産業省 商務・サービスグループ物流企画室長 中野剛志氏から、「物流の課題における、歴史的経緯、これからどのように対応していくべきかという取り組み」について講演があった。→詳細はこちら
パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社は、AIプロセッサー搭載のスタンダードモデル「S シリーズ」の一環として、新型AIマルチセンサーカメラを発表し、国内向けに2022年5月より発売する。→詳細はこちら
RIZAPをはじめとする「ヘルスケア・美容事業」「ライフスタイル事業」「インベストメント事業」を展開するRIZAPグループ株式会社は、2022年2月22日にRIZAP事業のスタートからちょうど10周年を迎えた。そうした中、非対面サービスやウェアラブルを活用したヘルスケア、ECなど、様々なDX事業を展開している。
それに伴い、社内体制や業務プロセスにおけるDXも実現しようとしており、人材採用にも力を入れているという。
そこで本稿では、昨年度より新たにDX推進本部に就任された、RIZAPグループ株式会社 執行役員 DX推進本部長 鈴木隆之氏に、RIZAPで実現しようとしているDXや、必要とする人材像などについてお話を伺った。→詳細はこちら
株式会社マクニカと株式会社エネコートテクノロジーズは、ペロブスカイト太陽電池を用いたCO2センサ端末の共同開発に成功したことを発表した。
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大阪ガス株式会社と株式会社宇部情報システム(以下、UIS)は、AIにより過去に経験がない異常予兆を早期に検知するシステムを開発した。→詳細はこちら
世界のものづくりを支える工作機械のグローバルリーダー、ヤマザキマザック(略称:MAZAK)。同社が現在、最も注力している分野の一つがスマートファクトリーだ。昨年11月には主力工場である美濃加茂(みのかも)製作所(岐阜県美濃加茂市)をスマートファクトリー化し、稼働を開始している。
美濃加茂製作所のスマートファクトリー化には、大きなチャレンジがあった。それは、第一工場と第二工場の再編だ。→詳細はこちら
バスリエは、SUMAMO株式会社の協力のもと、同サウナ施設にIoT技術を取り入れた「IoTサウナ」を発表した。
「IoTサウナ」では、サウナ、水風呂、音響、照明など、スタジオ全体をIoT管理し、シーンごとに空間を演出していく。また、スタジオ内をIoT管理することで、コストやエネルギー消費の削減にもつなげているとしている。→詳細はこちら
ダイキン工業株式会社と株式会社JDSCは、2020年10月の資本提携以降、IoTデータとAIを用いた空調事業のアップグレードと顧客体験の向上に共同で取り組んできた。
このほど両社は、市場投入製品の不具合を監視するAIならびに運転異常予兆を検出するAIを共同開発し、2021年夏より実際の業務にて試験運用を開始した。→詳細はこちら
京セラコミュニケーションシステム株式会社は、千葉市幕張新都心の公道(車道)で、無人自動走行ロボットを活用し、店舗で購入した商品を指定マンションまでロボットが届けるサービスの実証実験を2022年3月10日より開始する。→詳細はこちら
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