動画配信サービス「Paravi」では、「テレ東バラエティスピンオフ祭り」と題し、テレビ東京が誇る人気番組のスピンオフ作品を大量配信!さらに、特設ページやTwitterでのプレゼントキャンペーンも実施しています。すでに配信中の「家、ついて行ってイイですか?」のスピンオフ「家、ついて行けない代わりに...人に言えないナゾ疑問、教えてもらってイイですか?:」、「デカ盛りハンター」のスピンオフ「デカ盛りハンター(スピンオフ)大食いfirsttake」を皮切りに、今後は「モヤモヤさまぁ~ず2」のスピンオフ「モヤモヤひとみん3」、さらに「ゴッドタン」のスピンオフ「セクシー女優愛確かめ選手権』など、10番組以上のスピンオフが登場します。「Paravi」でしか見られない、エッジが効いた配信をどうぞお楽しみに!「テレ東プラス」では今回特別に、スピンオフ企画「家、ついて行けない代わりに......人に言えないナゾ疑問、教えてもらってイイですか?」より、【第1話 YouTuberになる方法/オジさん衝撃の変身術】の内容をプレイバックします。
素朴な疑問①「どうすればYouTuberになれるのか?」
東京・目黒区にある銭湯「光明泉」さんに設置したカメラに話しかけてくれたのは、建築関係のお仕事をしている丸山さん(57歳)。「どうすればYouTuberになれるの?」という素朴な疑問を抱いているそうで、後日、テレビ東京にお越しいただき、YouTuberになる方法を学んでいただくことに。本社は六本木ということで、よそ行きコーデで来てくれた丸山さん。トレードマークは、銭湯で出会った時も頭に巻いていたバンダナ。さまざまな色のバンダナを持っていて、気分が乗っている時だけ赤を巻くそうです。気合十分!丸山さんのために特別講師をしてくれるのは、女子大生YouTuberコンビ「いかみりん」。モーニングルーティンや踊ってみた動画などを投稿し、SNSの総フォロワー数は約63万人! 丸山さんは2人にとって「お父さん世代」とのことですが、本当にYouTuberになれるのでしょうか?
まずはチャンネル名から考えることに。すると「まるぼうチャンネル」とすぐに思いついた丸山さん。「丸山=まるぼう」とのことで、いかみりんの2人も「流行りそう!」と太鼓判。「"まるぼー"で伸ばした方がカワイイ」とアドバイスをもらったところで、チャンネル名は「まるぼーチャンネル」に決定!続いてはアイコン写真の撮影。何枚か撮り直すこだわりを見せ、こちらの写真を使用することに。あっという間にチャンネルが完成し、「すごいですね! やっぱり若い子は頭の回転が速いですね」と驚く丸山さん。チャンネルができたので、さっそく動画を撮影することに。YouTubeで大事なのは、掴みとなる最初の挨拶。パンチのある挨拶をすることで、覚えてもらいやすくなるそうです。会議の結果、「今日のバンダナは○○、まるぼー参上! シャキーン」と挨拶。続いては、動画のネタ決め。辛いもの好きという丸山さんは、激辛チャレンジを選択。用意したのは、「ペヤング 獄激辛やきそば」。名だたるYouTuberが挑戦してきたこちらの商品、大人気YouTuberのはじめしゃちょーは悶絶しながら8分40秒で完食したという代物。丸山さん、なんと5分で完食すると宣言します!しかし、カメラを回した途端、ガチガチに緊張。先ほど決めた挨拶もややぎこちない感じになりましたが、「いいと思います!」と、励ますいかみりん。食べる前に、動画にとって重要なサムネイルを撮影。食レポも大事な要素の1つということで、いかみりんは「感想を挟みながら食べると良い」とアドバイスします。いよいよ実食! すると、ものすごい速さで食べ進める丸山さん。とにかくひと口が大きく、いかみりんの2人も驚愕。途中、挟むはずだった食レポもなしで無心に食べ続け、ただ麺をすする音だけが室内に鳴り響きます。リアクションなしのなかなか斬新なタイプの激辛チャレンジ動画ですが、なんと2分足らずで完食! この記録には、はじめしゃちょーも真っ青!?テロップやBGMを入れて動画をアップし、ついに"YouTuberまるぼー"が誕生! 丸山さんの疑問は無事解決しました。アップから9日後の再生回数は242回、チャンネル登録者数は17人。これからまだまだ伸びそうです!
素朴な疑問②オジさんでも可愛くなれるメイクの方法は?
続いて登場したのは、以前、番組が取材したにゃんこさん(49)。コスプレ歴20年! この日は「にゃんこミク」(初音ミク)のコスプレで出迎えてくれました。そんなにゃんこさんの疑問は、「オジさんでも可愛くなれるメイクの方法は?」。