黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」に国際スポーツジャーナリストの岩瀬よしふみが出演。スキージャンプの写真について、語った。
佐藤柚月 全日本ジャンプLH 撮影・岩瀬よしふみ
黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力になる話を訊く「あさナビ」。1月10日(月)~1月14日(金)のゲストは国際スポーツジャーナリストの岩瀬よしふみ。4日目は、スキージャンプの写真について
黒木)岩瀬さんがお撮りになっているスキージャンプの写真、とても美しい写真ですね。どうやって撮っているのですか?
岩瀬)ありがとうございます。自分の得意な撮り位置があるのです。私は大倉山のジャンプ台でいうと、60メートルあたりですかね。新聞社のカメラマンの方などは、大体90メートルくらいまで入りますね。譲り合って。
高梨沙羅 全日本ジャンプNH 撮影・岩瀬よしふみ
黒木)それで、こういう空を飛んでいる、鳥になっているような写真が撮れるのですね。この躍動感というか、奇跡的なスポーツ競技ですね、スキージャンプというのは。
岩瀬)そうですね、選手が皆さまそれぞれ頑張っています。こちらもその一瞬を、あまり考えては撮っていないのですけれども、なるべく自然体で、来るものをすっと抑えるようにしています。
伊藤有希 UHBジャンプ大会 撮影・岩瀬よしふみ
黒木)その1回のジャンプで何枚くらいお撮りになるのですか?
岩瀬)私は3枚くらいです。