ライフハッカー[日本版]編集部とライターが、2021年に買ってよかったもの=ライフハッカーのタグラインである「Work Fast ,Live Slow」を叶えてくれたアイテムをご紹介します。【全画像をみる】「Apple Watch Series 7」に替えて得た副次的なメリット|これ買ってよかった>>「これ買ってよかった」の記事一覧はこちら日中、打ち合わせや取材で外出していると、SlackやLINEの通知を見れない時間があります。急ぎで返信が必要な連絡が来ていないかと、会議中に不安になることも。そこで、Apple Watch Series 7の41mmを導入して、仕事の仕方を変えてみることに。結果、使い心地がよく、毎日身につけていたいアイテムになりました。今回は、Apple Watch Series 7を購入してよかったところを紹介します。
大画面で通知が見やすい
まずは手にとってみた感想から。2年ほど前まで、Apple Watch series 3を使っていたのですが、それと比べるとApple Watch Series 7はノッチの幅が改善されおよそ50%も画面が大きくなっています。これにより、画面が非常に見やすくなりました!Apple Watchは「時計」ではありますが、通知を見たり、メールを返信したり、音楽を操作したりと、スマホのように使用します。特に、男性は指が少し太いこともあって、Apple Watch series 3だと画面のほとんどが指で隠れて操作しにくかったんですよね。それが、Apple Watch Series 7になってかなり改善されました。もしApple Watch Series 3を使っている人がいたら、強く買い替えをおすすめしたいです。
Apple Watchでスマホの接触時間を減らせた
Apple Watchを使うことで、「常に通知を確認できる状態にする」という主目的は十分達成されました。打ち合わせ中でも、手首に通知がビビッと届き、内容を確認できるので非常に助かります。もし大事な内容であれば、スマホを出さずにささっと返信。いやはや、なんともスマートです。加えて、副次的な効果として、スマホを遠ざけることに成功したことも大事なポイント!よく受け取る、スマートニュースやLINE、Slack、Chatwork、Messengerの通知は、手首で確認できます。結果として、スマホを開く必要性がガクッと減りました。通知をスマホでいちいち確認していると、TwitterやInstagramなどのSNSをついでに開いてしまったり、意味もなくネットサーフィンをはじめてしまったりすることがよくあります。でも、Apple Watchで確認を済ませてしまえば、iPhoneに時間を割く必要性も下がるのです。